徒然なるままに雑記

ちょいと日記でもつけようかと

ああ、素晴らしき子供の言葉

「神様仏様・・・」とか「神に仏に誓って・・・」とか小さいころ言ってませんでした?

ちょっとおませな子は神様仏様「イエス様」なんて言って(アラーは知らなかった)

日本人の宗教観をそのまま表したような言葉ですよね。

しかもそんなこと言ってる子は大概、宗教なんて気にしてません。

神様仏様という言葉がスラスラ出てきて、あまり疑問に思いません。だって、身近にあるものだから。

 

正月に初詣、お盆にはお墓参り、クリスマスにはケーキ(断食はしなかったね)

各宗教が生活に根付いていてそれが受け入れられている、だから子供からはそんな言葉出てくるわけです。

 

というのもですね、今日の授業で医学を軽くやりまして。「患者の意思を尊重するためにも宗教は無視できない」的なことを教授がおっしゃいました。(あくまでも教授の言葉のぼくの解釈のしかたです)

 

医療の現場はよくわかりませんが、日常でも宗教的な意思?があるみたいです。

 

個人個人に色々な思いがあるだろうに、共存している。その象徴が子どもたちの「神様仏様」ですね。